やったねカズ
昨日のサッカーのチャリティー試合
東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ
日本代表対Jリーグ選抜での
カズゴール!みごと
現役日本代表の誰より人気のJ最年長44歳
いやはやまいりました。
俊輔もよかった、中沢もしびれた
前半の日本代表もわくわくした。
スタジアムがひとつになった気がした。
選手、監督ひとりひとりが
ひとつひとつ言葉を選びながら
丁寧に表現しきれない複雑な想いを
心の言葉にして全国のみんなに
伝えてくれました。
以前、ワールドカップ日韓大会の日本代表のトルシエ監督が
「日本人は車がこないのに赤信号だったら渡らない。」と
自由な発想力のなさを嘆きこう言ってました。 が
おそらく今、日本人のよさを表す言葉として
「日本人は赤信号で車が来なくても誰も見ていなくても
秩序を守るために決めたルールに従い、黙って立ち止まる。」
なかなか他の国の方は理解できないと思います。
日本人は社会全体に対して
恥をかくことが耐えられません。
目の前のちっぽけな損得より
社会全体の和(ルール)を自ら破ることでの
自分自身への辱めに耐えられないからです。
(赤信号での日本人の振舞いは、
ただのまじめで融通がきかない人とは
ちょっと意味合いがちがいます。)
この全体感を察すことが出来る日本人は
当然、世界と戦う武器「団結力」を手にいれました。
オシム監督が言う
「仲間のために重たい水を運び続けることが出来る選手」
昔、ユーゴがヨーロッパのブラジルと称されていたときが
ありましたが例えば、日本の団結力を模した南米のチームが現れ
南米の日本なんて呼ばれる日が来るかもしれません。
実際、今回の未曾有の大災害での異常環境でも
被災地のみんなの秩序ある団結力は
海外メディアから衝撃と尊敬の念をもって
報道されていました。
カズの有言実行のゴールから勇気と未来をいただきました。
代表に続き、
会社やさまざまな社会活動、学校、部活、サークルの
団結力で被災地と世界に希望を灯すのは私達です。
都田建設の結束力と団結力の本
社員をバーベキューに行かせよう!おすすめ