2010年09月19日
表浜

風紋とウミガメイベント参加の子供の足跡。
まじめなお話、
浜の草の名前は「こうぼう麦」
根が筆先に似てることから
筆の名人の弘法大師から
ついた名とか
ね、草が生えているところだけ
浜の浸食が防がれてます。
今年はこうぼう麦を応援する
作業もドロフィーズで行いました。

子ガメの足跡もドロフィーズの足跡も
やがて美しい風紋に消されます。
遠州灘は
太平洋と松林のこの間がいい
この距離感の砂浜が諸行無常、
この世に常なるもの、永続するものなどは皆無であり、
一切は変化の中にあるということ。
でも、それでも草一本植えてみることが
美しい、きっとね
Posted by 都田建設 さとし at 00:28│Comments(0)
│感動の家づくり